ジュヴレ シャンベルタン コンブ オ- モワンヌ
フィリップ・ルクレールはワインの熟成に、特にコンブ・オー・モワンヌには100%の新樽を使用するなど、非常に贅沢なワイン作りを行っています
樽の風味はありますが、非常に凝縮した果実の後ろに十分隠れており、けっして果実のうえに浮き上がったような渋みやエグミなどの影響はなく、特に、近年は洗練の度合いが増しているような印象を受けています。
今回も1999年物を 試飲して、バランスのよさと、しっかりとしたグリップのある味わいに、「こんなに美味しかったんだ!」 と驚かされてしまいました。
フィリップ・ルクレールは、畑では厳密にはリュット・レゾネを採用、原則としては除草剤などの農薬は使用せず、化学肥料も使用しません。
ワイン作りは「おじいさんが造っていたときと同じ製法で」 ワイン造りを行っているのだそうです。 あの印象的なボトルもお爺さんの時代の物を再現したデザインなのだそうです
フィリップ・ルクレールの最高キュヴェで。 カズティエよりも大柄で構成がしっかりしている ワイン。 最初からまろやかで飲みやすく,それでいて,何というのか,甘いわけではなく,ピンと張り詰めた冷たさのような印象があって,最後まで満足できる1本でした。 同じジュブレ・シャンベルタンというワインでも,これほど違うのか,と思いました。 1級の格付けですが,特級と引けは取らないのでは? 弟の方が 私は好きです。
ワインは奥が深いですね。
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